フードプロセッサーで大根おろしを作る?
フードプロセッサーと言えば、細かくみじん切りにしたり、ミンチなどを練ったりということをする時に使うものかと思います。
しかし、今のフードプロセッサーでは、あの面倒な大根おろしが簡単にできると言うのです。
その使い方は簡単です。
フードプロセッサーのメーカーにもよりますが、おろし用の刃や鬼おろし刃と呼ばれるものを装着して使います。
大根は皮をむいて、3センチ角くらいにあらかじめ切って用意しておきます。
そして、おろしに適している刃を装着したフードプロセッサーにセットして、スタートします。
最初はなかなかうまく回らないことが多いので、何度も小刻みにスイッチをいれてみましょう。
刃によっては、最後少し大根が残ってしまうものもあるようですが、最後まできれいにおろせるようです。
手動で大根おろしをしようとすると最後は少し残ってしまいますよね。
フードプロセッサーで作った大根おろしは、とてもふんわりとした舌触りに仕上がります