スティックタイプのフードプロセッサーとは
最近人気を集めているのが、スティックタイプのフードプロセッサーです。
スティックタイプのフードプロセッサーのメリットは、何と言ってもコンパクトである点です。
定番の据え置きタイプよりもコンパクトなので、キッチンが狭くとも置き場所に困りません。
また、ボウルや鍋に直接入れて使えるというのも、スティックタイプならではのメリットです。
わざわざ別の容器に移す必要もないので、洗い物も減らす事が出来ます。
さらに、スティックタイプのフードプロセッサーそのものも、洗い物が少ないというメリットを持っています。
これは、パーツが少ない分だけ、洗い物の量も抑えられるという事です。
ただし、スティックタイプのフードプロセッサーは、1度に多くの材料の下ごしらえを行う事はできません。
何故なら、コンパクトであるがゆえに、先端のブレードも小型に設計されているからです。
これに加えて、刻む事が苦手という点も、スティックタイプのフードプロセッサーのデメリットと呼べるでしょう。